「今ここ」のシリーズが始まってから サイキック領域や
カテゴリーという言葉を目にすることが多くなられたと思います。
さて、これは一体なんぞや??と疑問に思われる方も大変多いと思います。
そこで今回は、この私自身が感じて、命名した独自の世界、
エネルギー領域との出会いの話をしたいと思います。
私は最初の頃 石のエネルギーは全て手のひらで感じていました。
石の仕入れの際も とてつもない大きなエネルギーや
強いエネルギーの石たちに感動しながら 本当に喜びの中で
石たちを迎え入れていました。
そんなある日、ライトニング水晶というものに出会いました。
私はいつものように手でエネルギーを感じてみたのですが
全く感じられません。どちらかというと軽くスカスカした
感じになった水晶に 私は「水晶は雷に当たると
エネルギーが飛んでしまうんだ」と勝手に解釈してしまったのです。
それ以来、ライトニング水晶は私の中では素通りしていきました。
しかし、これでもか!!と言わんばかりにまた雷系の石に
出会ったのです。フリューゲル・ライトでした。
またもや私はこれはエネルギーが感じられないからと
業者さんに返そうとしました。すると彼は
「ソフィーさんは雷と相性が悪いのかなぁ?」とつぶやいたのです。
「えっどういうこと?」と聞くと「こんな強いエネルギーを
感じられないはずはないと思うけどな~」とおっしゃいます。
その時にピンっと来ました。あの方法だったらどうだろう?と
そうです、自らの周波数を上げてみるという方法です。
その場でエネルギーを上げると、彼が言うとおり、
ものすごい光の衝撃が第3の目に来ました。
そうです まるで第3の目に雷が落ちたかのようでした。
その後一日中ずっと光の中にいました。
現実の世界ではあり得ないほどの眩しい光がずっと頭頂を照らしていました。
その日以来私は 自分に感じられない
周波数帯のエネルギーがあることに やっと気がついたのです。
手で分からない周波数に気づいてから なぜか指先の感覚が
麻痺していくかのように 指先のエネルギー感知能力が落ちました。
その変わり目が 石のエネルギーを感じながら配列していた
チャネリングブレスの終焉でした。
本当に悩みました。私にはもうエネルギーを感じることが
出来ないのか!! チャネリングブレスに変わるものはどうしたら
いいのか 相当落ち込みました。
一粒ずつ第3の目で集中しながら作ったりもしましたが
いっぺんに私のエネルギーが枯渇して これではダメでした。
本当に困り果ててしまった私は、当時から習っていた
エナジーワークの先生に答えを求めて出向きました。
そこで、ひょんなきっかけで先生に宇宙エネルギーの入れ方を
教わったのです。
これがハイパーエナジーブレス誕生の瞬間でした。
ハイパーエナジーブレスの水晶には私の先生直伝の
宇宙エネルギーが入っています。
本当に全てを包み込むような素晴らしいエネルギーです。
このことをきっかけに私は目に見えないエネルギーの世界に
より一層魅せられることになります。
手や指先だけで感じる以上にもっとすごい世界がある
と感じたのもこのエネルギーワークに出会ったおかげなのです。
話は大分それてしまいましたが、
こうやって目に見えない不思議なエネルギーとの出会いが
その後も 私には何度も訪れることになります。
スーパーセンシティブな私は そんなシフトしたエネルギーを
受ける度に 寝込み、気分は落ち込んで ヘコタレますが
神様が見捨てないでいてくれるのか どうにかいつも這い上がって来ます。
第3の目でエネルギーを見るときの注意点なども
別の機会に先生に教わりました。やはり無理は禁物のようです。
しかし そこから 確実に手で感じるエネルギーの世界から
第3の目で感じる方向へ変わっていきました。
第3の目が使えるようになってから 自然な流れで
お客様のエネジーリーディングが始まりました。
プラーナ管にエネルギーが通っているか?
そのエネルギーの流れを邪魔するチャクラのブロックはどれか?
など 見ていく内に石の本当の底力を知ることになります。
次回は エネルギー領域について より肉体に近い
物質エネルギー領域と 高い周波数帯のサイキック領域について
まとめてみたいと思います。
Mama Sophie