「今ここ」シリーズも回を重ねてついに5回目となりました。
序章では 新しいエネルギー領域や周波数を発見し始めたことのご報告。
第2回は その高い周波数に位置しているサイキック領域の人々について
第3回はサイキック領域発見のきっかけとなったオプ・カルの話。
第4回はエネルギー領域の発見に関しての私自身にまつわる話。
そしてこの第5回は もう少し詳しく私の見ている世界をご紹介します。
今回の表題でもあるの物質エネルギー領域、サイキック領域というのは
私が勝手に命名した言葉で どの量子物理学や代替医療系の文献にも
出てきませんのでご了承下さいませ。
物質エネルギー領域というのは 一番肉体に近い部分のエネルギー
だと感じます。*バイブレーショナル・メディスンの
リチャード・ガーバーが言うところのエーテル体エネルギー領域に
当たるかもしれません。この領域は前回、
第4回のブログで説明しました手で感じられるエネルギーの領域です。
これは鉱物を始め、植物、動物など生命あるものが地球に根付いた
一体感のエネルギーです。この3次元の世界に位置し、
自然界の一部として、まさに今ここにある幸せを
感じずにはいられない素晴らしいエネルギーなのです。
私達が孤独を感じるのは このエネルギーを遮断してしまって
自分対相手という対立のドラマを演じているからに過ぎません。
まずこの一体感のエネルギーを味わうことで生きていて良かったという
瞬間を感じることが出来るのだと思います。
子供の時に 無心で夕方まで戸外で遊んでいたあの感覚です。
このエネルギーを私は物質エネルギー領域第1カテゴリーと名付けます。
さて第2カテゴリーからが物質エネルギー領域とサイキック領域の
分かれ目で サイキック領域に入っていきます。
第2カテゴリーは 物質エネルギー領域の石にも反応しますが
オーラが少しぼやけた感じになります。
エネルギーの通りも クリアーではありません。
そこで 第2カテゴリーの範囲の石を身につけると
すっきりクリアーにその人にエネルギーボディが輝きます。
少し周波数が上がって来ている段階かもしれません。
疲れが取れなかったり 常に眠かったりという身体症状が出て
日常生活に葛藤が起こる時期かもしれません。
サイキック領域第3カテゴリーの人々は結構いらっしゃいます。
私ははじめ このカテゴリーを ガーバーが言う
エーテル界、アストラル界、コーザル界、というスピリチュアル
領域に当てはめ この第3カテゴリーをアストラル界だと
思っていましたが、どうも違う感じがします。
もっと細かい区切りかもしれませんし違う次元のことを
感じているのかもしれません。というのも
もっともっと高いカテゴリーの人々も存在するからです。
コーザル界になると個人と宇宙のエネルギーが混ざる領域と
説明を見たときに あっ私の感じている世界と違う
と思ったのです。
ただ、第3カテゴリーに入ってきますと
逆に身体のしんどさというよりも、価値観の変化や
現実の世界に根付けないという何かを感じます。
独特の世界観を持っていたり社会のルールに意味を感じなくなったり
(善悪の観念は普通の人以上に愛寄りです。)
世間では俗にいう「不思議ちゃん」扱いを受け始めます。
でも本人の感覚は至って普通で自分は変わっている
などと全く思っていません。
第4カテゴリーになると なんらかのエネルギーワークや
神秘的な事情に興味を持ち始めます。スピリチュアルな集まりに
出かけたり、経験したりし始めます。シンクロニシティが起こったり、
UFOを目撃したり、不思議な夢を見たりと
現実の世界や自分の周りの環境に大変違和感を感じ
今ある自分の世界観に疑いを持ち始めます。
ここに来て 少しずつマトリックスな世界を
体験し、自分一人では世界は動いていないことに
気づき始めます。
第5カテゴリー
今のところ 大人では このカテゴリーまでの方しか
リーディングをしたことがないのですが・・・
明らかに、さまざまなエネルギーをキャッチし
本などの文献だけではなく目に見えないエネルギーを
感じることでこの世の不思議を体感し始めます。
中にはこのエネルギーに全く気づいていないように
思える方でも、普通の大人とは違う雰囲気、
信じられないほど若かったり、価値観が愛でしかなかったりと
否定的な考えが無に等しかったりします。
エネルギー的感覚が増していくので
常識で考えるという認識はゼロになっていくでしょう
その後、7と8カテゴリーの子供をリーディング
しました。彼らの共通点はいかにも密度が低そうな
存在の透明感と抜けるように白い肌。
意識が上に上りやすく、立ちくらみ、頭痛、発熱
などを起こしやすく、感性が高いがその分疲れやすい
という特徴を感じました。そして赤ちゃん時代で
消えてしまうはずの虹色ボールオーラを持ち続けています。
まさに次世代の子供達。もっともっと子供達を
リーディングしていきたいと思います。
クンルンの先生などエネルギーマスターな人々を視てみると
なんと彼らは全エネルギー領域に存在しているように感じます。
第1カテゴリーから サイキック領域全てにおいて
何のこだわりのもなく 自然と宇宙に溶け込んでいるかのようです。
実際、クンルンのようなエネルギーワークをすると
周波数が上がるのかもしれません。ですから、
サイキック領域のカテゴリーにいる方が特別だったり
全ての方が困難であるというわけではありません。
私は通常は物質エネルギー領域の第1カテゴリーに
意識を合わせていますが、エネルギーシフトが起こる度、
サイキック領域に行って新しいエネルギーを学ぶのかもしれません。
人の感知能力や感覚はさまざまなので 個人の見解だけでは
何とも言えません。これからも前向きにリサーチを続けていきます。
次回はどんな内容になるか未定ですが
もう少しエネルギー領域な世界についてお話
が出来たらなと思っています。
Mama Sophie
*参考1.バイブレーショナル・メディスン 著リチャード・ガーバー
エネルギー医学の参考書というべき 見えない身体の先駆的な書