ソフィーママのエナジーワールド

エネルギーシフト

 

現在、２月以来のエネルギーシフトがまた来ていて完全オフ状態です。
これは１４年来私を悩ましている原因不明の現象なのですが
突然やってきて、（不定期）人を機能不全にさせるくせに、
この状態が終わるとエネルギー的に出来ることが前より増えるという
不思議なギフトでもあるのです。
このように前よりも能力が増すと言う理由から
「エネルギーシフト」と名付けるようになりました。

しかしそのシフト期間中は　身体全体が感覚過多のアンテナと化し　
周りのエネルギーを全部拾ってしまうためか、
エナジーリーディングのセンサーとしての役割が果たせないばかりでなく、
眠くて身体がボーとするのでただただ一日中眠ってやり過ごすしかないのです。
手の平と足の裏にあるポイントが異常なほど敏感になるというのも特徴で
ひどいときは歩くことも　物を握ることも出来なくなります。

このエネルギーシフトの波はコントロール不可で
嵐が過ぎ去るのを待つしかありません。
通常なら２週間ほどでほぼ復帰出来るはずなのですが、
その時によりけりで予想もつきません。
どの石でも対処することが出来ず（石を身につけるとよけいにアンテナ化する。）
本当に不可解な出来事なのです。

今まではこの状態が起こる度、自由が奪われたように感じたり
何も出来ない自分を嘆いたり　感情をあらわにして文句を言ってみたり
と手も付けられないほど落ち込んだこともありました。
しかし、私達の人生にはこれ以上に受け入れるしかない
出来事が沢山あります。
これこそが聖者本の教えにあるような「あるがままの出来事を受け入れる」
というレッスンだと思って全てを受け入れていきたいと思っています。

ただただ申し訳ないのは　リーディングご希望の方々に
これがいつ終わり、予約の受付開始がいつになるのかを
申し上げられないことです。
通常のモードに戻り次第　メルマガやリアルショップブログなどで
お知らせ致しますので　大変ご迷惑をおかけいたしますが
どうぞご勘弁下さいますようよろしくお願い申し上げます。

Ｍａｍａ　Ｓｏｐｈｉｅ

ゴ～～～～～～～～～～～ル！！！！

 

やりました～～～！！　本田のゴールで日本先制！！

深夜だというのに　パパと歓声を上げて大喜び

１－０で興奮冷めやらぬまま、前半を終了・・・

後半では　黄色いユニホームが攻めてくるたび

やめて～やめて～　止めて～　みんなで集中して～と大興奮・・・

残りあと３０分から　早く終わって～　と祈りつつ

危険なシーンを何度もくぐり抜け、日本チームは鉄壁の守備

で一点を守り抜きました。

 

終了のホイッスルが鳴って　パパと二人で「よっしゃぁ～～～」

とガッツポーズを決めて　ようやく落ち着くことが出来ました。

日本代表　カメルーン戦　勝利　　勝ち点３をゲットです！！

 

やった～　やった～　喜びいっぱいの選手達のインタヴューが始まったと思ったら

音声が全く聞こえない～～～～ＮＨＫこら～～～～！！(>_<)

大事なところで　もう～～～っ　　一部の地域で音声が途切れました

・・・おわびしますって　なんで　うちらの地域やねん！！！

せっかくの興奮が冷めちゃったじゃない！！

でも勝ったから　いいやっ！！(o^^o)

 

日本代表の皆様本当にご苦労さまでした。

久しぶりに熱く吠えることが出来て楽しかったです。

次の試合も楽しみにしていま～す。

 

 

ｐ.ｓ.ゴールキーパーの川島は　高須クリニックのＣＭの人に似てる

と思っているのは私だけでしょうか？

 

Ｍａｍａ　Ｓｏｐｈｉｅ　

こどもおっちゃん

 

「こども店長」という言葉が一時流行りましたが
この「こどもおっちゃん」という言葉も流行るのではないかと
密かに感じる今日この頃です。

さて「こどもおっちゃん」とは一体なんぞや！！
誰が、どんな人が「こどもおっちゃん」なのか・・・・
ずばり！！それは！！「ｉ－ｐｈｏｎｅ」で遊ぶ４０代以上の
男性のことなのです。

クロパパは　少し前に「ｉ－ｐｈｏｎｅ」をゲットして
それ以来「こどもおっちゃん」の一人となったのですが、
まるで販売員のごとく「ｉ－ｐｈｏｎｅ」の面白さを人に語り
毎日がとっても楽しそうなのです。
ソフィーはといえば、気がつくと携帯の電源がいつも
切れているというほど無頓着なので
電子機器類には全く興味がありません。　

少し前たまたま、「ｉ－ｐｈｏｎｅ」を持った５０代前後の
おっちゃん３人が集まることがありました。
すると・・・「このアプリ持ってるか？」「これめっちゃええで」
「こんなん知ってる？」「これな、こうすると～ほらっ」
「うわぁっほんまや！」「めっちゃすごいやろう～」「アドレス交換しようか」

と本当に子供のように嬉しそうなんです。
しかも一人は外国人の方・・・国は変われど全く同じでした。
「ｉ－ｐｈｏｎｅ」というオモチャ一つでこんなにも無邪気に
なれるものかとほとほと感心してしまいました。

「ｉ－ｐｈｏｎｅ」でアドレス交換する方法は　握り拳をポンッってぶつける
若者の挨拶のようなポーズで「ｉ－ｐｈｏｎｅ」同士をぶつけ合って
交換するらしいのですが、男性は永遠なる少年とはいえ、
５０前後のおっちゃんの　そんなさわやかな様はあまり見たくない・・・
しかし、そんなことも忘れて　やっちゃいそうな雰囲気なのです。
「ｉ－ｐｈｏｎｅ」の若返りの威力を垣間見たような気がしました。

ある日、娘を連れてクロパパと３人で外食に行きました。
注文をして食事が届くまでの間、もちろんパパは
「ｉ－ｐｈｏｎｅ」の操作に夢中。
そして、食事が届いてもまだ「ｉ－ｐｈｏｎｅ」を
さわっていたので　私が思わず、「冷めるで」といったら
「わかってるわっ！！」とちょっぴり逆ギレ気味　
しっかり娘に愛想を尽かされた目線を送られてしまった、
「こどもおっちゃん」のクロパパでした。

「ｉ－ｐｈｏｎｅ」というオモチャを説明されて
一体何人の方が　思わず購入してしまうのでしょうか？
そんな「こどもおっちゃん」は日本全国に増殖中なのでしょうか？
しかし、嬉しそうなおっちゃんを見ていると
こちらまで幸せな気分になれるので、これは
「おっちゃんを中心にした幸せ計画」という
２０１２年に向けた宇宙人の企みかもしれませんね。(^_^;)

Mama Sophie

スキマ・コンセントに煩悩を垣間見る

 

先週の週末、スタッフルームのキッチン周りを
模様替えしようと思い、冷蔵庫の上に電子レンジを置くことにしました。
冷蔵庫と壁の狭いスキマの奥にコンセントの
差し込み口があったので　電子レンジのコードを伸ばして
そこに差し込もうとしました。

壁との間は身体が入りきらない狭さで、手をぐっと
伸ばすしかないのですが、あと１～２センチ伸ばせば届きそうです。
しかし、どうも筋肉のボーダーラインぎりぎりのところのようで
左肩甲骨の筋に違和感を感じ一度手を引っ込めました。

皆様も経験がありませんか？無理な体勢で腕や足だけ伸ばして
筋を痛めてしまったことが・・・・

すぐ斜め前には　スタッフのハルちゃんがいました。
助けを求めれば　もちろん　すぐにでも手伝ってくれたことと思います。
でも　ソフィーはその１～２センチに固執してしまったのです。
ピーナッツが入った瓶に手を突っ込んで抜けなくなった猿のように
執着で物事が見えなくなっていたのです。

「あっ　あと少し・・・　ちょっとだけ伸ばせば・・・え～～～い。」

無情にも肩甲骨の筋は悲鳴を上げて　痛みは表側の胸筋にまで
響きました。「やってしまった・・・」
後悔するも遅し・・・久しぶりの鍼治療行きとなってしまいました。(T_T)

今もなお、意固地になって後先考えずに物事をやってしまう癖があります。
どうしても、やりたくて止まらないのです。
しかも途中で気づいて一度考える時間があったにも関わらずです。
子供の頃から突き動かされるような衝動に負けがちな性格でしたが
たまに、ちょっとしたことでこの癖が出てくると
「動物的本能が出てしまった」と苦笑いしてしまいます。

皆さんも　何かに固執して周りが見えなくなることってありますか？
大人頭で考えると　まったく馬鹿げているにもかかわらず
やらずにはいられない・・・そう　あの不思議な衝動・・・(^_^;)

また私は何でも自分で最後まで完結しないと気が済まないという
変な性格も災いして、人に頼むことが苦手であるという
コンプレックスもありました。頼むタイミングが分らないのです。
しかし、優しいスタッフに囲まれ、気にしいの性格も改善されるにつれ
この問題も克服されたと思っていました。

しかし、今回すぐ近くにいたハルちゃんに頼むことが
出来ませんでした。最後までやりたいという執着と
たぶん　お願いするタイミングを逃したんだと思います。

今回はこんな小さなスキマ・コンセント一つに
私の未だ、隠されていたウィークポイントが明らかにされ
煩悩だらけで衝動的な本能まで垣間見えて少し恥ずかしい思いです。
とはいっても、「日常の何気ないことにも様々な発見があるなぁ」と
面白がっている自分もいて、本当に貴重な体験をさせてもらいました。

左肩甲骨の痛みは大分マシになりましたが、腕は少し上がりづらく
キーボードがやっと打てるようになりました。
現在、ひまし油を塗ったり、クンルンをやるなどして
筋肉の復旧に努めております。

痛みのせいでセンサーとしての機能が鈍る可能性があるので
ご迷惑をおかけしますが６月２日水曜日のリーディングはお休み致します。
今週末にはリーディング再開出来ると思いますので
どうぞ　よろしくお願い申し上げます。

Mama Sophie