第六回 チャクラの概念

第六回　＝＝チャクラの概念＝＝

このプラーナ管の通り道には　チャクラといわれる
エネルギーポイントがあります。
チャクラはＨ・Ｂ・Ｆにエネルギーを送り出すための
増幅器としての働きと　私たちの身体や精神に活力を
与えるという大きな役割があります。

このチャクラは文献によってさまざまで８つだったり
２１個だったりと、いろんな説がありますが
もっとも基本的に一番強いエネルギーを感じるのが
身体上にある　７つ存在する基本のチャクラです。

私もお店でお客様のエネルギーを感じさせて
いただいていくうちに　頭上３つのチャクラ　
ハートチャクラと喉のチャクラの間に一つ　
そして　足元にも１つのチャクラと
合計１２のチャクラを発見したのですが

まずは身近な身体と心に最も大切なのが
この身体上にある基本の７つのチャクラ
だと言えます。

この７つのチャクラがすべて機能的に働いてくれていれば
プラーナ管のエネルギーの通りも問題なく
私たちは常に宇宙の愛を感じて生きていけるのです。
しかし人生には様々な出来事が訪れます。
気持ちの浮き沈みが激しく思考が忙しくなると　
さまざまな意識が渦巻き精神的なストレス
になり肉体にも影響が及びます。

そして不思議にも７つのチャクラは　
身体と精神につながっていて　
その様々な意識の影響でチャクラのパワーを
閉ざしてしまったり過剰に動かせすぎたりして
バランスを壊してしまうのです。

それが　プラーナ管のつまりとなって宇宙からの
エネルギーを閉ざしてしまう原因となります。
そうなると私たちは宇宙からの無限のエネルギーを
受け取れずに自分たちが蓄えた電池のパワーだけで
頑張るしかなくなり、疲れやすかったり
精神的にも否定的な方向に流れてしまうのです。

どのような心の動きによってどのチャクラに影響を
与えるかも　すべてつながっていると思うと
私たちのＨ・Ｂ・Ｆや　肉体は本当に創造神の
作り給わし業なんだなと思わずにはいられませんね。

ソフィーママ