さて、エネルギー領域、最後の説明を飾る石がカイアナイトです。
この石はサイキック領域ではないけれども ここにいない人
の為の石です。さて高周波数帯にいるわけではないのに
ここにいない状態というのは いったいどこにいらっしゃるのでしょうか?
あるとき、彼らは終わってしまった過去の世界に足を踏み留めています。
そしてまたあるときは、まだ来ない先の未来に意識が飛んでいって
しまっているのです。そうです。この石は時間枠に関する石なのです。
現在の意識にいない彼らの身体は オーラは存在しているのに
チャクラが見あたりません。そしてぐ~~~っと前に
押し寄せるようなパワーを感じます。身体はここに在りながら
意識がぽ~~~んと前に出てしまっているんです。
このような状態の方に質問すると必ず、近い将来に
大きなプロジェクトが待っていて そちらに意識が
行っていたり、また先のことばかりに不安を
感じて常に準備を怠らないといった特徴があります。
また反対にずずずず~~~と身体の後ろに意識が下がっていく
ような感じのある方もいらっしゃいます。
このエネルギーをお持ちの場合は 済んだことに後悔しがち
だったり、経験を最優先しがちだったり、過去世やカルマ的な
考え方に囚われていたりする場合が多いです。
私達は今この現在にどうするか!!しか選ぶことが出来ません。
先々を心配しても過去を後悔しても変えることが出来るのは
現在にいる自分のことだけです。
気持ちをどのように持つかによって 過去を良い思い出にも
未来をバラ色にも変えていくことも出来ます。
しかし、小さいときから「○○したから、しなかったから
こうなったんだ!」または「△△にならないように
がんばりなさい」という育ち方をしてしまうと
(というか大抵の人はそういわれて大きくなるのですが(^_^;) )
今、ここに焦点を合わせた生き方が出来なくなってしまうのです。
ミラクルという瞬間は おおいなる宇宙の流れに身を任せた
ときに訪れることが多いのです。あ~でもない こうでもないと
頭で考えて、もがいているときは決して魔法が起きることはありません。
幸運の女神がやってきたときに すぐに行動に移せるか
否かは 心身ともにいかに自由でいられるかどうかにかかっています。
以上のことから、せっかくの大きな転換の時に恐れが先立ち
チャンスを逃してしまうのは、思考が固定観念で
がんじがらめになってしまっているからなのです。
子供は準備しません。だからサプライズにとても大喜びします。
子供は後悔しません。だから何度ころんでも立ち上がります。
このように「今、ここにある」心の状態こそが
私達が理想とする在り方であり、生き方ではないでしょうか。
カイアナイトはこの時間枠の過去、未来どちらにも作用して
常に今、ここに連れて来てくれる石なのです。
この石を身につけるようになって「先々を心配しなくなって
とてもよく眠れるようになった。」とか「仕事を今日は
ここまで!!と完結出来るようになった」と喜んで
下さる方が沢山いらっしゃいます。
カテゴリー1という素晴らしい地球の自然に根付いていながら
時間枠でここにいらっしゃらない方 ぜひカイアナイトで
今ここに在るあなたを存分に愛してあげて下さいね。。
Mama Sophie
子どもたちを教えていて、「うん?」と思うことがよくあります。
彼らを観察してみると、そこには認められた形跡が乏しいことを感じ取れることがよくあります。
いいものを持っているにもかかわらず、自信のなさが邪魔をしてしまって、伸び悩んでしまう子・・・。
こちらがいくら、褒めてもなかなか、浮き上がることができず、苦しんでしまうんです。
存在感が認められないというのはとても辛いものがあるように思われます。
でも、カイアナイトを持つことによって、それらが解消できるなんて!!
認められるってことは、生きている上でとても大事なこと。
子育てをしていて、子どもを認めるというのは結構、怠りがちな部分かもしれません。
褒められて認められて、子どもたちはようやく、自分の存在を意識できるのですから、それを怠った結果がどうなるのか・・・。
とても大切なことですよね。
育ちがその後、大人になってからの心に大きく作用するすることは、よく考えてみるととても怖いことです。
育てる側がしっかり意識していなければなりませんよね。
投稿情報: Chiyo | 2010/04/08 09:09
子供達は今に生きている存在です。たとえ固定観念を
植え付けられそうになっても戸外で遊び、
自然の恩寵を受けることで喜びをすぐ思い出すことが出来ます。
むしろカイアナイトは大人にこそ必要な石なのかもしれません。
もちろん、そういった決めつけの種を植え付けないことが
一番大切だとは思います。
私も一人の親として気をつけてきたことがあります。
それは「子供を絶対からかわないこと」です。
どんなにその幼稚さが可愛く思えても決してからかってはいけません。
私は子供の頃、親戚中からからかわれて育ったので
コンプレックスの固まりとして大きくなりました。
ですから自分の子供には決してしないと心から誓ったのです。
子供達は一度大人を経験して魂の輪廻で 自分の子供として
生まれてきてくれたと思うと決してからかえないはずです。
そしてもう一つは兄弟間、友達間同志で比較しないです。
その子の個性を喜んであげると相手の個性を面白がる
分け隔てのない子に育つと思います。
ただし根拠のない自信がちらほら垣間見えるときは
副作用かな?と思うときもありますが・・・(^_^;)
投稿情報: ソフィーママ | 2010/04/09 04:55